にんにくにはアリシンという成分が含まれており疲労回復や滋養強壮に効果があるとされております。他にも心臓の健康に良いとされておりコレステロール値と血圧を低下させる穏やかな効果があるとのこと。
さらに血小板の凝固作用を減らすため、血栓ができるリスクを軽減する可能性も示されております。
しかし身体に良いからと、生のガーリックの大量摂取は危険とのこと。血小板が血液を凝固させる機能を阻む恐れがあるそうです。
上手にお料理に取り入れられると良いですね。
ホルモンバランスを整える精油もいくつか取り揃えております。
ゼラニウムやイランイラン、クラリセージなどですが、リラックスされたい方にお勧めです。
気分が優れない時には、お気に入りのアロマをひとつポケットに忍ばせておくと良いでしょう。
抗酸化作用(アンチエイジング)とは老化防止のことですが、主に食事や美容、運動で効果が得られます。
抗酸化作用の強い成分としてアスタキサンチンやポリフェノールがあげられますが、アロマオイルにも抗酸化作用が強い精油もございます。
お身体に合う方法を考えて選び生活することも楽しみの一つですね。
臓器やメンタルの働きには自律神経が関わりがあり、活動に働く交感神経と休息に働く副交感神経があります。
朝起きる時にも交感神経が働くのですが強いストレスは血管を収縮し肩こりや頭痛の原因となります。
リラックスには副交感神経が関るのですが、両方のバランスを上手にとり心地よく過ごすことができると良いですね。
リフレッシュ効果の高いアロマオイルとしてパルマローザなどがありますが、ゲラニオールと言う成分が多く含まれております。
リラックスのみではなくリフレッシュのオイルも取り揃えておりますので、その日のご気分でお選びください。
アロマオイルのラベンダーやホーウッドはリナロールというリラックス成分が多く含まれております。
アロマオイルの経皮吸収(皮膚から吸収すること)は20分程と言われており、血液に浸透し、体を巡り代謝されます。
アロマを受けた後は水分を多く摂って代謝を促すことが良いとされております。
トリートメントに使用するオイルは2種類あり、ベースとなるキャリアオイルと香り効能効果が高い精油、アロマオイルがあります。
キャリアオイルにアロマオイルを希釈して皮膚に塗布していきます。
日本人に向けた希釈濃度なので比較的アレルギーは出にくくなっておりますが、アロマのアレルギーがある方はお伝えください。
グレープフルーツやオレンジ、レモンなどの柑橘系に入っている成分は神経系に作用してストレスの緩和や免疫系に効果があるとされておりますが、他にも血管拡張、脂肪分解、コレステロール、脱毛などにも関連が深い成分とされております。
女性ホルモンは閉経と共に低下すると言われておりますが、骨密度も低下すると言われております。
主にカルシウム、ビタミンD、ビタミンKが骨密度を上げるための主要成分らしいのですが、骨からのカルシウム流出を防ぐにはビタミンKが重要とのことです。
緑黄色野菜や海藻などに多く含まれております。
人間の五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)を堪能していただくために、サロンでは照明、音、香り、ハーブティー、手技、一つひとつにこだわりがあります。
あなただけのオーダーメイドのトリートメントをご堪能ください。